ソーシャル・ネットワーク

「すべてがソーシャルに！」 マイクロソフトが示す企業向けソーシャル戦略 - ITmedia エンタープライズ
マイクロソフトの戦略はあたるのだろうか？
SNSの業務利用についてはE-mailを置き換えると予測する推進派と
最初は面白がって使うけれど業務用ツールとしてはeメールと文書、プロジェクト管理など既存のツールがいいという派があるように見える。

SNSは知的レベルの高い、かつほぼ同等レベルの人が議論やら意見交換をするにはいいかもしれない。ブレーンストーミングツールとして、企画書やプレゼンのレビューに役立つだろう。

計画をたて決めたことを実行する、プロジェクトの節目や問題発生時に議論を行い、まとめを行い、AIをあきらかにしてそれらを実行するといった仕事をしている人にとっては、SNSがeメールを置き換えるにはもう一工夫いるのではないか。

出来る人はどんなツールでも使うが、いろいろな人が集まって仕事をしているよくある日本の会社では、どんなツールが状況や方針・ビジョンの可視化に役立つのだろう？
節目をつくって合意事項や状況記述を整理し見える化し、それまでの議論はまとめた時点でコラプスするようなツールがいいのではないかな。

マイクロソフトのYammer, SharePoint, Office365、Lyncなどを使ってこういう仕事の進め方ができるという事例デモがあるといいのかな