sea_horseの日記

日々の記録をおもむくままに  

不自然なものは変わって行くという

http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE85000M20120601?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0&sp=true:オピニオン:ユーロ崩壊と円高の終焉は近い=藤巻健史氏

藤巻健史さんによると世界経済は極めて危険な状態にあり、実体経済力と為替レートの乖離が激しい国ではこの調整の動き、あるべき状態への揺り戻しがはじまり大変なことになると予測している。
強い国と弱い国が混在しているユーロ圏だが財政は各国に任せた固定相場制となっているのでその矛盾からの崩壊がはじまる、中国の元安から元高への急激な移行、そして円高から円安への移行がはじまることなどを予想している。
素人なのでまず理解が正しいか自信がない、さらにこの意見が正しいかどうかも判断できない。
例えば円が弱くなりそうなので今のうちに円を売りドルを買うという行動が増えると円安が進むということはわかる。本当に円の価値下がってしまうと私の貯金の価値が減り、輸入品を買うために使う金がたくさん必要になるだろう。働き続けるしかないのだが、収入を円とドルと元とユーロでもっているといいのかもしれない。組分せるとほぼ同じ経済力を維持できるのではないかというのは素人考えか。それになによりも自分の現在の実力では通用するのだろうかと思う。