sea_horseの日記

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頸椎椎間板ヘルニア

頸椎は7個の椎骨で構成されており第1頸椎は環椎(かんつい)、第2頸椎は軸椎(じくつい)と呼ばれ、第3頸椎以下とはまったく異なる形状をしている。椎間板が存在するのは第2頸椎以下。
 椎間板は椎骨間で衝撃を吸収してクッションのような役割をしますが、クッションの表面が破れた状態、すなわち椎間板・線維輪に亀裂が入って内部の髄核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。飛び出した髄核は頸椎内部を走行している脊髄や神経根といった重要な神経組織を圧迫し、手足のしびれや痛み・運動麻痺などのさまざまな神経症状を引き起こす。30〜50代で多い。

 
PLDDとは、Percutaneous Laser Disc Decompression(経皮的レーザー椎間板減圧術)の略。
椎間板の中央部にある髄核部分にレーザーを照射し、発生する熱で髄核の一部を焼き、蒸発させて椎間板内圧を下げることで神経への圧迫を軽減する方法。数十万円かかりかつ健保対象外だが、効果ありという報告が散見される。

手術はやめるべきという意見がある。整体やカイロもよくないともいう。整形外科で原因を調べ対処するのだが...

http://kubi-shibire.com/exp/exp.html :