sea_horseの日記

日々の記録をおもむくままに  

箱根駅伝 東洋大優勝 早稲田の記録を8分更新

テレビ中継技術の進歩ですっかり正月のメインイベントとなった箱根駅伝で東洋大が2年ぶりの優勝。

東洋大は往路では山登りの5区で主将の柏原竜二(4年)が、自らの持つ区間記録を29秒更新、2位の早稲田大に5分7秒差をつけてゴール、復路でも首位を守り、アンカー斎藤(3年)が快調なペースを刻み、10時間51分36秒の総合新記録で2年ぶり3度目の総合優勝を果たした。

 東洋大は、復路では、アンカーの斎藤を含めて4人が区間賞を獲得し、2位でゴールした駒大・後藤田(3年)に9分2秒の大差をつけた。

 先頭から約11分遅れの3位に明大。1万メートルの学生記録を持つ明大のアンカー鎧坂(4年)は、先頭から9分49秒遅れの4位でスタート。6キロ地点で、先頭との差は10分に広がったが、16キロ付近で早大を抜いて3位に上がった。

総合2連覇を狙った早大は4位。 青学大は、過去最高順位の5位。

読売ニュースより抜粋 東洋大は嬉しいことでしょう。またキャプテンとして東洋大チームをまとめ出身地である福島はじめ日本中の人に元気を与えた柏原氏は素晴らしい。