sea_horseの日記

日々の記録をおもむくままに  

Taro Tamura

田村太郎博士はUCLA、ニールス・ボーア研究所等を経て、1968年に米国テキサス大教授となり1988年10月10日65歳で心臓麻痺にて亡くなられた理論物理学者である。
優れた物理学者であり、教育者であったという。今でも彼を慕う弟子がいるという。油絵を描き、ドイツ系のクラシック音楽を好まれたようである。彼は非常にエネルギッシュでまた研究中はすばらしい集中力を示していたという。宇田川猛テキサス大教授は1970年に田村教授の最初の大学院生だった。
http://www.ph.utexas.edu/utphysicshistory/UTexas_Physics_History/Taro_Tamura.html:Taro Tamura

国境を超え、異文化に溶け込み、その人柄で周りの人々を魅了し尊敬される仕事をした方、している日本人がいらっしゃる。