Marissa Mayer

高名なO氏はGoogleの20番めの社員で創業期から支えたエンジニアのマリッサ・メイヤー女史（検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当だった）がYahooのCEOとなったことについて何かが起こっているのではないかと言っている。

十分な資産もあり給料でヤフーへ行くということはない、経営陣のトップで何か問題が起きておりメイヤー氏にとって面白くない状況が生まれているのではないか？
今のグーグルの延長線上には「チャレンジ」がないと判断したからではないか？

と述べている。さてどうなるか

同様に米マイクロソフトが19日発表した4〜6月期決算の、最終損益が4億9200万ドル（約386億円）の赤字となり、1986年以来四半期ベースで初めて赤字となったことについても何かあるのではという。
2007年に約63億ドルで買収したインターネット広告会社の「のれん代」を減損処理したことが響いたという。普通は赤字を避けるところをあえて一挙に行う理由が見えないという。