sea_horseの日記

日々の記録をおもむくままに  

日本鬼子(リーベングイズ、Rìběn guǐzi)

本当は中国語で日本人をさす蔑視の言葉だが、萌えキャラをつくったという記事があった。これを聞いて中国の掲示板ではわからん,萎えてしまう等の反応があったようだ。
確かにかわいい鬼の子供のイメージがある。
そもそも日本では言の葉といって言葉のもつちからを重視する文化がある、それなのに、あるいはそのためなのか英語のような4文字言葉のようなものがない。
馬鹿とはいわれたくないが、「うちあほやし」のように自分自身に対して使うこともある。あるいは言葉に敏感な人と鈍感な人の違いなのか
。。。
悪口を言ったつもりの中国人が萎えているというがこの感じはいいのかもしれない。国の教育方針やら,マスコミの影響で実体験のないまま他国に悪いイメージを持つことがあるが、このポイントをはずしたような反応、天然ボケのような反応は新たな対話を生む可能性がある